五方総合研究所(以下、当研究所)では、研究は社会をより良くするものであるという観点から研究成果の活用を促進しています。

当研究所の役職員、研究員は研究倫理、個人情報保護等のコンプライアンスを遵守したうえで研究成果、調査内容を積極的に社会へ還元します。

また、研究開発成果の社会実装のツールとしての標準化の活用(厚生労働省経済産業省基準認証政策課)を踏まえ、標準を意識した研究活動に取り組んでいます

(当研究所で想定される研究結果の社会活用例)

・研究結果の公開(研究学会、シンポジウム、公開研究会など)

・ビジネスでの活用、社会実装

上記を実現するために当研究所で実施する各種調査、研究の成果については研究所にて管理、利用を行います。

(研究により生み出された知的財産(発明、考案、意匠、商標)の取り扱いについて)

・当研究所の雇用研究員については研究所へ帰属、特任・客員研究員など非雇用研究者が単独で行ったものについてはその限りではありません。複数人での研究において知的財産を取得する場合には関係者での事前取り決めを行うものとします。

・共同研究、受託研究の場合は、当該契約に準じます